案内日：2022/10/7、10/17 案内対象：企業ユーザー

※以下リリース予定の機能の詳細やデザインは、予告なく変更・保留・見送りとなる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

概要

11月中を目処に、請求書の経費項目に消費税率を設定できる機能が追加され、経費の金額欄は税抜金額を入力する仕様に変更されます。

それに伴い、**運用ルール変更および、企業担当者/パートナーへの事前案内が必要な可能性がございます。

詳細をご確認のうえ、リリース後の運用ルールのご検討をお願いいたします。**

<aside> ⚠️ 運用ルールの検討例

1. 経費を詳細にデータ化/把握したい

   リリース後より1経費欄に領収書の明細1つずつ、金額欄へ税抜金額の入力および消費税率を選択いただく運用となります。1経費の明細欄に領収書の明細を入力した場合、名称を含めた明細のデータ化はできません。pastureのデータとして明細ごとの名称や金額等を取得したい場合は1経費欄に領収書の明細1つずつ入力としてください。

   

2. 経費を消費税率ごとにをデータ化/把握したい

   リリース後より1経費の明細欄に消費税率ごとにまとめて金額欄へ税抜金額の入力および消費税率を選択いただく運用となります。

   

3. 経費は実費が請求されれば良い

   リリース後より消費税率を「対象外」へ変更し、従来通り金額欄へ税込金額を入力いただく運用となります。税込金額を入力し消費税率10%もしくは軽減8%に設定してしまうと、消費税を重複して請求してしまう可能性がございます。ご注意ください。

   

</aside>

【補足】

リリース日に関して

リリース日の目処がたちましたらお知らせいたします。

経費の源泉所得税に関して

• 経費の源泉所得税の仕様は従来通りで変更はございません。
• 企業設定で経費の源泉所得税を有効にしている場合、従来通り税込金額に対して源泉所得税が計算される仕様です。